【お知らせ】ドローンスクール千葉TBTのプレスリリース

ドローンスクール千葉TBTは、業界をリードするドローン操縦士を育成するため、最新の技術と知識を学べるプレスリリース記事を開設しました。

安全かつ効率的なドローン運用を目指すすべての方に最適な学習環境を提供することを目指しています。

目次

メディア掲載

ドローンナビ様

ドローンナビ様に掲載いただきました。

ドローンスクール千葉TBTへ取材|国家資格合格率80%の向こう側にあるものとは

DRONE GUIDE様

DRONE GUIDE様に掲載いただきました。

千葉のドローン練習場おすすめ9選!利用料金や施設情報を紹介!

ドローン国家資格ナビ様

ドローン国家資格ナビ様に掲載いただきました。

ドローン国家資格ナビ

「千葉あそび」が新たにドローン空撮体験を提供開始
~チバノサトの魅力を空から堪能する特別プログラム~

千葉あそび

千葉市、市原市、四街道市の観光資源を活用した体験プログラムを提供する「千葉あそび」は、このたび新たなアクティビティとしてドローンスクール千葉TBTでの「ドローン空撮体験」が追加されました。

本プログラムでは、参加者が最新のテクノロジーであるドローンを操縦し、チバノサトの広大な自然を空から撮影する貴重な体験を提供します。90分間のフライト時間中、1台のドローンを参加者で順番に操縦し、鳥瞰的な視点から千葉の豊かな緑景観を楽しむことができます。

特徴


1.初心者でも安心の丁寧なレクチャー付き
2.参加者自身が撮影した空撮映像データをプレゼント
3.千葉の自然を新たな視点から堪能できる特別な体験

開催概要


主催:ドローンスクール千葉TBT
開催地:千葉市里山エリア
開催日:2024年11月の土日(16日、17日、23日、24日、30日)
料金:1グループ5,500円
所要時間:約2時間(フライト時間約90分)
定員:各回5名(申込順)
「千葉あそび」は、このドローン空撮体験を通じて、地元の方々や観光客の皆様に千葉の魅力を再発見していただくとともに、最新技術に触れる機会を提供します。自然と技術の融合による新しい千葉の魅力発信に努めてまいります。

詳細情報や予約方法については、下記の「千葉あそび」の公式ウェブサイトをご覧ください。は是非当スクールにお越し下さいませ。
https://chiba-asobi.com/plan.php?id=13

千葉市と「災害時等における無人航空機による活動協力に関する協定書」を締結

DJI FlyCart 30

2024年9月1日、株式会社GOODREIは、一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会と共に、千葉市と「災害時等における無人航空機による活動協力に関する協定書」を締結しました。この協定は、地震や風水害などの災害時における迅速な対応を目的とし、無人航空機(ドローン)を活用した情報収集や広報活動を通じて、千葉市の災害応急復旧対策の向上を図るものです。

協定の背景と目的

令和6年1月に発生した能登半島地震では、ドローンを用いた災害支援活動がその有用性を示しました。これを受け、千葉市は災害時の初動情報収集や広報活動を強化するため、当社と日本ドローンビジネスサポート協会との協力体制を構築しました。

協定の主な内容

  1. 初動情報の収集: ドローンを用いて災害現場の画像や動画を収集し、千葉市に提供します。
  2. 空中放送: ドローンに搭載したスピーカーを使用し、千葉市からの広報文を空中放送します。
  3. その他の協力活動: 必要に応じて、その他の災害支援活動を行います。

株式会社GOODREIについて

株式会社GOODREIは、デジタル遺品整理と暗号資産の復元を専門とする企業として2019年に設立されました。2022年には千葉市若葉区に「ドローンスクール千葉TBT」を開校し、実践的なドローン教育を提供しています。また、ドローンを活用した災害支援活動にも積極的に取り組んでいます。

今回の協定締結により、当社は地域社会への貢献をさらに強化し、災害時の迅速かつ効果的な対応を目指してまいります。ドローンで仕事をしたい、ドローンを事業に取り入れたい方は是非当スクールにお越し下さいませ。

卒業生の皆様へドローン業務の依頼:資格取得から実務までの道のり

ドローン技術の進歩に伴い、様々な産業でドローンの活用が広がっています。当スクールでは、ドローン操縦の基礎の国家資格から実践的なビジネスコースまで、総合的なドローン教育プログラムを提供しています。

ドローンの業務受託

当スクールにドローン業務の依頼があった際に、卒業生の皆様に対し、仕事を委託するためには、以下の3つの条件を満たすことが必須となります:

  1. ドローン国家資格の取得
  2. ドローンビジネスマスターの取得
  3. 依頼に合った機体の保持
  4. 仕事レベルの技量

ここで重要なのは、ドローンの国家資格だけでは不十分だということです。

ドローン国家資格の重要性

無人航空機操縦者技能証明書

ドローンの国家資格は、操縦の基礎と関連法規の理解を証明する重要な資格です。この資格は、ドローン操縦者としての基本的なスキルと知識を客観的に示すものとして、業界で広く認知されています。

さらに、2025年12月5をもって、特定飛行(人口集中地区での飛行、夜間飛行、目視外飛行など)を行う際に国家資格が必須となります。この変更により、国家資格の取得はドローン操縦者にとってさらに重要性を増すことになります。

国家資格コース一覧

ドローン国家資格の限界

ドローンの国家資格は、確かにドローン操縦の基礎と関連法規を学ぶ上で重要です。しかし、この資格だけでは実際のビジネス現場で求められるスキルを習得することはできません。

国家資格では以下の点が不足しています:

  • 各産業に特化したドローンの活用方法
  • 実践的な業務スキル
  • 最新のドローン技術やソフトウェアの知識

ドローンビジネスマスターの重要性

ドローンビジネスマスター見本

そこで重要となるのが、国土交通省認定のドローンビジネスマスターの取得です。この資格では、以下の分野に特化したドローンの業務スキルを学ぶことができます:

  • 空撮
  • 農薬散布
  • 測量
  • 点検

各分野での実践的なスキルを習得することで、クライアントのニーズに応じた高品質なサービスを提供することが可能となります。

ビジネスコース一覧

結論

ドローンビジネスで成功するためには、基礎的な操縦技術と法律知識を習得する国家資格に加えて、実践的なビジネススキルを身につける国土交通省認定のドローンビジネスマスターの取得が不可欠です。さらに、適切な機材を揃えることで、幅広い業務に対応できる体制を整えることができます。

当スクールは、皆様がドローンビジネスのプロフェッショナルとして活躍できるよう、サポートを提供してまいります。

ドローンスクール千葉TBT開校から10ヶ月

ドローンスクール千葉TBTは、昨年9月の開校から10ヶ月が経過しました。
当スクールでは、国家資格取得支援から各業務に特化したビジネスコースまで、幅広いニーズに対応した教育プログラムを提供しています。

学べるコース

  • 無人航空機操縦士(国家資格) 一等・二等・限定解除(昼間・目視内・25kg)
  • 空撮コース
  • 農薬散布コース
  • 測量コース
  • 点検コース
  • ドローンビジネスベーシック
  • DJI CAMP

実践重視の教育アプローチ

  • 実務用のドローンを使用し、実際のビジネス現場を想定した訓練を実施
  • リアルな業務シナリオに基づくトレーニング

最新技術とトレンドへの対応

  • 産業用ドローンの最新動向をカリキュラムに反映
  • 将来のドローンビジネスを見据えた先進的な教育内容

実績豊富な講師陣

  • 各分野で豊富な実務経験を持つプロが指導
  • 理論と実践のバランスの取れた講義


屋外での実践的な訓練

  • 屋外で練習することで、実際のドローン運用環境に近い状況で飛行スキルを磨くことができます。
    風や日光など、実際の飛行条件下での操縦を学べます。
  • 広いスペースを確保できるため、より自由度の高い飛行練習が可能です。高度や距離を変えた練習ができます。
  • 実践的な撮影技術の習得:空撮を目的とする場合、屋外での練習は実際の撮影環境に近い状況で技術を磨くことができます。

ドローン技術の応用範囲は急速に拡大しており、国内のドローンビジネス市場規模は2028年には9340億円に達する予測です。当スクールでは、基本的な操縦技術から各産業での実践的な活用まで、幅広いスキルを身につけられるカリキュラムを用意しています。

ドローンで仕事をしたい、ドローンを事業に取り入れたい方は是非当スクールにお越し下さいませ。

勝浦市でドローンを活用した防災訓練を実施

2023年10月29日、千葉県勝浦市において、当スクールが加盟している一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会と株式会社ワン・オーガストが共同でドローンを活用した防災訓練に参加しました。

本訓練は、災害時における迅速かつ効果的な対応を目指し、ドローン技術の活用を推進するためのものです。

訓練の概要

今回の防災訓練は、千葉県勝浦市において、大規模な津波と地震が同時に発生したという複合的な災害シナリオを想定して実施されました。この訓練の主な目的は、急速に発展するドローン技術を実際の災害対応に効果的に組み込み、その有効性を検証することでした。訓練では、地震発生後の建物倒壊や道路寸断、そして津波による広範囲の浸水といった複雑な状況下で、ドローンをいかに活用できるかが焦点となりました。要救助者捜索訓練

  1. 「可視カメラ」による避難状況の確認
  2. 「スピーカー」による避難者への呼び掛け
  3. 「赤外線カメラ」による要救助者の捜索

今後の展望

この防災訓練を通じて、ドローンが災害時の迅速な状況把握と効果的な救助活動に大きな可能性を秘めていることが明らかになりました。特に、可視カメラによる広範囲の避難状況確認、スピーカーを用いた避難指示の伝達、そして赤外線カメラによる要救助者の効率的な捜索など、従来の方法では難しかった多角的なアプローチが可能となりました。今後は、このような実践的な訓練を重ねるとともに、AI技術との連携や長時間飛行可能なバッテリー開発など、さらなる技術革新を進めることで、より迅速かつ精密な災害対応システムの構築が期待されます。ドローン技術の進化は、防災・減災の新たな可能性を切り開き、安全・安心な社会の実現に貢献するでしょう。

ドローンスクール千葉TBTでは、ドローンの民間資格や国家資格が受講できます。

3500平米の広大な屋外スペースでの「無料体験会」にぜひお越しください。

ドローンスクール千葉TBT | 千葉県千葉市にあるドローンスクール

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