ドローンスクール千葉TBTの散布コース

ドローンビジネスマスター
散布コース
ドローン散布の技術を得て、
次世代型スマート農業へと踏み出すコース
ドローンビジネスマスター
散布コース
ドローン散布の技術を得て、次世代型
スマート農業へと踏み出すコース



現場で求められる、本物の散布技術を。
現場で求められる、本物の技術を。
今、農業・林業などの分野においてドローンは、従来の地上散布や有人ヘリコプターに代わる新たな散布手段としてドローンによる農薬散布や種まきの普及が急速に進んでいます。
国家資格では学ぶことのできない、実際の散布業務に必要な専門的なスキル。
ドローンスクール千葉TBTの散布コースでは、その技術を徹底的に習得できます。

散布の専門的
スキル獲得

ドローン農薬散布は、農作業の負担軽減と安全性向上を実現する革新的な技術です。水稲への農薬散布を軸に、農薬の適切な取り扱い、ドリフト対策、センシング技術など、プロフェッショナルに必要な知識と技術を習得できます。

安全に散布技術を習得

安全な農薬散布には、気象条件や地形に応じた飛行高度、速度、散布経路の選定が不可欠です。私たちの経験豊富な現場経験から得た、ドリフトリスクを抑える実践的なノウハウをお伝えします。安全かつ効率的な散布作業を、実践的なトレーニングで講習します。

講習で使用する
散布機を購入可能

散布講習で使用するFLIGHT-AGを購入することが可能です。実際の訓練で使用した機体なので、その特性を十分に理解した上で実務に移行できます。機体購入後も、散布システムの調整やメンテナンス方法など、実践的なアドバイスでサポートいたします。
散布コース 概要
受講料金 | 220,000円(税込) |
お支払い方法 | 銀行振込のみ(講習1週間前まで) |
講習日程 | 2日間 |
講習内容 | 1.農薬の基本・安全な取扱い 2.大型機の取扱い、メンテナンス 3.散布見積、リスク管理、業務注意点 4.飛行計画の作成、通報要領 5.散布で必要となる飛行技術訓練 など |
発行認定証 | ドローンビジネスマスター[散布] |
受講条件 | 飛行経歴10時間以上 |
散布コース スケジュール
時間 | 講座内容 | 詳細 |
---|---|---|
10:00-10:05 | 講座説明 | ドローンビジネス検定について |
10:05-12:10 | マスター共有の内容 | 総合的なドローンの知識の共有 |
12:10-13:00 | 昼休憩 | – |
13:00-13:05 | はじめに | 講座の概要と目標設定 |
13:05-13:15 | 用語の定義 | 関係用語を知る |
13:15-13:30 | 関係機関 | 廃止となった機関などを含め関係機関を知る |
13:30-13:45 | ドローン機体 | 安全な散布を行う為の機体を理解する |
13:45-13:55 | 散布装置 | 安全な散布を行う為の散布装置を理解する |
13:55-14:10 | オペレーター(操縦者) | 関係者の役割を理解する |
14:10-14:15 | ナビゲーター(補助者) | 関係者の役割を理解する |
14:20-14:25 | 運航管理者 | 関係者の役割を理解する |
14:25-14:55 | 散布薬剤 | 人・作物・環境などに影響を与えることを知る |
14:55-15:25 | 農薬とは | 農薬の種類について理解する |
時間 | 講座内容 | 詳細 |
---|---|---|
10:00-10:30 | 安全・適正使用 | 4種の安全について理解する |
10:30-11:00 | 安全な散布 | 農薬の安全な取扱を理解する |
11:00-11:30 | 無人航空機で利用できる農薬 | ドローンで使用できる農薬を理解する |
11:30-12:30 | 全体の流れ | 散布業務の流れを習得する |
12:30-13:20 | 昼休憩 | – |
13:20-13:30 | 事故発生時の対応 | 通常のドローン事故との違いを理解する |
13:30-13:40 | 業務の拡大 | 測量技術の活用を考える |
13:40-14:40 | 散布における飛行管理 | 散布特有の安全管理を習得する |
14:40-14:50 | 空中散布の実施に当たっての危被害防止対策 | 安全対策を知る |
14:50-15:20 | リスク管理 | 散布特有のリスクの洗出しを習得する |
15:20-15:50 | 費用管理 | 散布飛行に付随する費用を理解する |
15:50-16:00 | 専門飛行訓練 | 散布専門の飛行を習得する |
※ 記載時間は目安です。
理解度確認や質疑応答により変動する場合があります。
認定証の発行について
ドローンビジネスマスターに合格された方は、一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会より、認定証を発行いたします。認定証の発行には22,000円(税込)の発行手数料がかかります。
Q.ドローンビジネスマスターを取得すると、どんな事ができますか?
A. ドローンビジネスマスターを取得すると飛行経歴10時間以上の証明になり、特定飛行の申請が一部免除になります。さらに各分野に特化したドローン業務に必要な専門知識を体系的に習得できる資格です。
A. ドローンビジネスマスターを取得すると飛行経歴10時間以上の証明になり、特定飛行の申請が一部免除になります。さらに各分野に特化したドローン業務に必要な専門知識を体系的に習得できる資格です。
Q.講習は連日でないといけないですか?
A.講習は連日をお勧めしますが、日を空けての講習も可能です。
A.講習は連日をお勧めしますが、数週間空けての講習も可能です。
Q.土日は講習を行なっていますか?
A.土日も講習を行っております。
A.土日も講習を行っております。
Q.座学と実技は会場が別々ですか?
A.ドローンスクール千葉TBTは、座学と実技ともに同一会場で行っておりますので、面倒な移動はございません。
A.ドローンスクール千葉TBTは、座学と実技ともに同一会場で行っておりますので、面倒な移動はございません。
Q.年齢制限や受講条件はありませんか?
A.・ 日本語でのコミュニケーションが可能な方
・ドローンの操縦に支障をきたす身体的・知的な制限がない方
・医師から運動や操縦を制限されていない方
※年齢制限は設けておりませんが、未成年の方は保護者の同意が必要となります。
A.・ 日本語でのコミュニケーションが可能な方
・ドローンの操縦に支障をきたす身体的・知的な制限がない方
・医師から運動や操縦を制限されていない方
※年齢制限は設けておりませんが、未成年の方は保護者の同意が必要となります。
Q.飛行経歴の10時間の証明はどうしたらいいですか?
A.ドローン操縦資格をお持ちの方は操縦資格を提示して頂くか、DJIのドローンで飛行時間が10時間の場合は、アプリの飛行時間の提示をお願いします。10時間の飛行経験のない方には基本操縦10時間講習もございます。
A.ドローン操縦資格をお持ちの方は操縦資格を提示して頂くか、DJIのドローンで飛行時間が10時間の場合は、アプリの飛行時間の提示をお願いします。10時間の飛行経験のない方には基本操縦10時間講習もございます。