ドローンスクール千葉TBTの災害・減災コース

ドローンビジネスマスター
災害・減災コース
ドローンの技術を得て、
災害対応へと踏み出すコース
ドローンビジネスマスター
災害・減災コース
ドローンの技術を得て、
災害対応へと踏み出すコース



災害時で求められる、本物のドローン技術を。
災害時に求められる、本物のドローン技術を。
今、災害現場で最も求められているのは、実践的な技術と経験です。
国家資格では学ぶことのできない、災害時におけるドローンの活用に必要な専門的なスキル。
ドローンスクール千葉TBTの災害・減災コースでは、その技術を徹底的に習得できます。

実際の
災害現場で訓練

令和6年能登地震・豪雨で被災した地域全域を使用して訓練を行います。現場でしか感じることのできない「生の空気」「生の現状」を体験しすることで、安全な施設で行う訓練とはレベルの違う技術を身につけることができます。広大な自然の中で常に変化する自然環境の中、迅速に正確なデータを最小限のリスクで取得!

実践的な
シナリオベース

実際の災害を想定したシナリオに基づき、仮想災害の発生から、「状況収集」「捜索」「計測」「空輸」「情報連携」などの訓練で総合的なスキルを習得できます。リアルタイムで発生する臨時ミッションにも対応します。
沿岸部、山間部、市街地の各環境に特化した訓練を実施します。各地形特有の課題に対応できる実践力を育成します。

チームベースの
連携訓練

3-6名のチーム編成で実践的な連携訓練を行います。
人員間での効率的に協力する能力を高めるための訓練を行うことが目的です。また、管制本部との連携や情報共有のスキルを習得することも重要な部分であり、これにより、外部の指示や情報を適切に受け取り、チーム内での意思疎通を円滑にする能力が向上します。
災害・減災コース 概要
| 受講料金 | 440,000円(税込) |
| お支払い方法 | 銀行振込のみ(講習1週間前まで) |
| 講習日程 | 3日間 |
| 講習内容 | 1.災害現場での総合的な活動方法 2.調査・計測・輸送の実践的連携 3.複合災害対応シナリオ実習 |
| 発行認定証 | ドローンビジネスマスター(減災:総合) |
| 受講条件 | ・無人航空機操縦士2等以上または民間資格 ・総飛行時間100時間以上 ・目視外飛行経験 ・物資投下経験 |
災害・減災コース スケジュール
| 訓練項目 |
|---|
| 地震による港湾施設の損壊状況確認 |
| 津波警報発令時の状況把握 |
| 高潮による浸水被害の把握 |
| 港湾地区での火災発生時の延焼状況確認 |
| 漂流物の監視 |
| 孤立した漁港への物資輸送 |
| 強風・視界不良条件下での飛行 |
| 夜間捜索活動 |
| 複数地点への連続物資輸送 |
| 訓練項目 |
|---|
| 土砂崩れ・土石流発生現場での状況確認 |
| 3Dマッピングによる土砂災害規模の測定 |
| 危険箇所の特定 |
| 孤立集落への物資輸送 |
| 急峻な地形での飛行技術 |
| 天候急変への対応訓練 |
| 夜間・悪天候下での高度な救援活動 |
| 訓練項目 |
|---|
| 建物倒壊現場での要救助者探索 |
| 火災発生時の延焼状況確認 |
| 住宅密集地での浸水被害把握 |
| 建築物や電線など障害物環境下での安全飛行技術 |
| 避難所への物資輸送 |
| 空間の浸水状況確認 |
| 夜間捜索活動 |
| 複数箇所での同時対応 |
| 訓練項目 |
|---|
| 高精細撮影技術 |
| 熱画像カメラを用いた要救助者捜索 |
| 3Dマッピングによる被災規模測定 |
| 視界不良時の捜索活動 |
| リアルタイム災害状況中継 |
| 複数エリアでの同時観測 |
| 管制本部との情報共有・分析 |
| 訓練項目 |
|---|
| 建物倒壊現場の被害状況3D化 |
| 土砂災害規模の3Dデータ作成 |
| 河川堤防損壊状況の3D化 |
| 自律飛行による計画的撮影 |
| 精密測量技術 |
| 高度なデータ処理技術 |
| 広域エリアの3D化 |
| 時系列での地形変化把握 |
| 訓練項目 |
|---|
| 食料・通信機器等の輸送 |
| 重量バランス調整技術 |
| 安全な物資投下技術 |
| 気象条件に応じた飛行ルート選定 |
| 地形特性に応じた輸送計画立案 |
| レベル3.5輸送訓練 |
| 複数地点への連続搬送 |
| 悪天候下での緊急輸送 |
認定証の発行について
ドローンビジネスマスターに合格された方は、一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会より、認定証を発行いたします。認定証の発行には22,000円(税込)の発行手数料がかかります。
