【2026年最新】ドローンは仕事ないの?将来性は?仕事内容・資格・仕事につなげる方法を解説

ドローンの仕事はない?
将来性もないの?
建設・農業・物流・映像業界など、さまざまな分野で活用が進む「ドローン」。新しい働き方やビジネスの可能性を広げる存在として注目されています。
とはいえ、
「ドローンの仕事って本当に将来性があるの?」
「未経験でも始められるの?」
と疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、2026年9月時点の市場データや国の制度をもとに、ドローン業界の現状と将来性、「仕事がない」と言われる理由、具体的な仕事内容や求められるスキル、仕事につなげるための準備をわかりやすく解説します。
ドローンスクール千葉TBTでは、卒業後も練習場の利用や仕事への活用について相談できます
ドローンは仕事ないの?将来性ない?ドローンの仕事は将来性があるといえる理由
「ドローンは仕事がない」「将来性がない」といった声を見て、スクールへの申し込みを迷っている人もいるかもしれません。しかし、市場規模は毎年拡大しており、国も制度面から産業利用を後押ししています。仕事そのものがないわけではなく、「どの分野で、どんなスキルを持って仕事をするか」が問われる段階に入っているといえます。
ドローンに関する仕事は、空撮や測量、点検作業だけでなく、農薬散布、災害対応、物流まで、さまざまです。
まずは「仕事がない」と言われる理由を整理したうえで、将来性があるといえる根拠を解説します。
「ドローンの仕事がない」と言われる理由
「仕事がない」と感じる人が出てくる背景には、主に次のような事情があります。
- 資格を取っただけでは仕事に直結しない:国家資格は操縦の技能と知識の証明で、測量・点検・散布などの業務ノウハウは別に身につける必要があります
- 空撮だけだと競合が多い:趣味の延長で始めやすい分野のため、実績や映像編集などの付加価値がないと受注しにくい傾向があります
- 「ドローン専業」の求人は多くない:建設・測量・点検・農業などの会社で、本業の一部としてドローンを使う形が中心です
つまり「ドローンを飛ばせる」だけでは仕事になりにくい一方、業界の知識や専門業務のスキルと組み合わせれば活躍の場は広がっているのが実態です。
ドローン市場は拡大が続いている
インプレス総合研究所の『ドローンビジネス調査報告書2026』(2026年3月発表)によると、2025年度の国内ドローンビジネス市場規模は4,973億円(前年度比13.8%増)と推測されています。2026年度は5,501億円、2030年度には9,544億円に達すると予測されています。
| 区分 | 市場規模 |
|---|---|
| 2025年度 全体 | 4,973億円(前年度比13.8%増) |
| うちサービス市場 | 2,711億円(前年度比18.1%増) |
| うち機体市場 | 1,227億円(前年度比8.2%増) |
| うち周辺サービス市場 | 1,036億円(前年度比10.0%増) |
| 2026年度(予測) | 5,501億円 |
| 2030年度(予測) | 9,544億円 |
これは建設、農業、点検、物流、警備など、さまざまな分野でドローンの導入が進んでいるためです。同報告書では、ドローンを利用している企業の7割以上が「実装フェーズ」(実際の業務での活用段階)にあるとされています。
機体の性能向上や自動飛行技術の進化により、これまで以上にいろいろな用途での利用が期待できます
特に点検、測量、農業支援、災害対応で需要が伸びている
市場の内訳を見ると、ドローンを使った業務(サービス市場)が2025年度で2,711億円と最も大きく、伸び率も18.1%と全体を上回っています。同報告書の発表では、とくに土木・建築や点検用途での普及が目立つとされています。
背景には、少子高齢化による労働力不足や、安全かつ効率的な業務遂行を求める現場のニーズがあります。人手に頼っていた高所作業や危険区域での点検などをドローンで代替することで、作業の効率化や安全性の向上が期待されています。
技術の進化と社会的な必要性が重なった今、ドローンの操縦に加えて、撮影データの解析や業務の安全管理までこなせる人材が求められています。
一時的なブームではなく、業務での活用が定着しつつある分野といえるでしょう
国もドローン活用を後押し
ドローンの将来性を後押ししているのは、民間だけではありません。日本政府も、ドローンの産業活用を制度面から進めています。
- 2022年6月20日:屋外を飛行させる100g以上の機体の登録が義務化
- 2022年12月5日:レベル4飛行(有人地帯での補助者なし目視外飛行)が可能になる制度と、国家資格(無人航空機操縦者技能証明)がスタート
- 2023年12月:機上カメラの活用・国家資格の保有・保険加入を条件に、補助者や看板の配置などを不要にする「レベル3.5飛行」を新設。物流などで道路や鉄道の横断がしやすくなりました
- 2025年12月18日:民間資格の保有などで飛行許可・承認申請の手続きを一部省略できた運用が審査要領の改正により廃止
また、政府の官民協議会は「空の産業革命に向けたロードマップ2024」で、離島・山間部から利用エリアを広げていく方針や、運航管理(UTM)の整備などを示しています。制度が整うほど、国家資格を持ち安全に運航できる操縦者の役割は大きくなっていきます。
制度の整備とともに、資格を持った操縦者が活躍できる場面も広がっています
ドローン関連の仕事は大きく2つある
ドローンを活用した仕事にはさまざまな種類がありますが、大きく分類すると以下の2つです。
- ドローンを実際に操縦・運用する仕事
- ドローンや関連システムを開発・設計する仕事
求められるスキルや役割が異なるため、自分の適性や興味に応じてキャリアを選ぶことが大切です。
| 分類 | 内容 | 求められるスキル |
|---|---|---|
| ドローンを操縦する仕事 | ドローンパイロット 実務現場での飛行・点検・撮影など | 操縦技術、状況判断力、安全管理の知識 |
| ドローンを開発する仕事 | ドローンエンジニア ドローン本体・システムの設計、ソフトウェア開発など | 工学知識、プログラミング、設計スキル |
ドローンを操縦する仕事(ドローンパイロット)
ドローンを使って現場で撮影・点検・測量などを行う人は「ドローンパイロット」「ドローンオペレーター」と呼ばれます。活躍の場は幅広く、ドローンの仕事の中心となる職種です。
- 映像制作や空撮(テレビ・映画・CM・観光PR)
- 建設現場での測量や進捗管理
- インフラの点検(橋梁・高圧電線・風力発電など)
- 農業分野での農薬散布や作物の生育状況チェック
現場では、安全な操縦スキルや状況判断能力が求められます。特別なセンスが必要なイメージがあるかもしれませんが、ドローンスクールや国家資格制度が整備されており、未経験からでも基礎から学べる職種です。
ドローンパイロットは未経験からでも目指しやすい職種です
ドローンやシステムを開発する仕事(ドローンエンジニア)
ドローンエンジニアは、ドローン本体や飛行システム、通信技術、AI制御などを開発・設計する仕事です。
- 機体設計やカスタマイズ
- 自動飛行やGPS制御のプログラミング
- 通信システムやセンサーの統合
- 飛行データの解析やソフトウェア開発
ドローンの性能や安全性は、技術職のクオリティに大きく左右されるため、重要なポジションといえます。
技術者としてのやりがいも大きい職種です
ドローンの主な仕事とは?
ドローンを活用した主な仕事を3つご紹介します。
| 職種名 | 主な役割・仕事内容 | 活躍フィールド例 |
|---|---|---|
| ドローンパイロット | 撮影・測量・点検・散布などを現場で実施 | 建設現場、農地、インフラ設備など |
| ドローンエンジニア | ドローンの設計、ソフトウェア・制御システムの開発 | 製造業、R&D部門、スタートアップ |
| ドローン講師 | 操縦や法令、飛行技術の指導、スクール運営など | ドローンスクール、講習機関 |
ドローンパイロット
ドローンパイロットは、ドローンを実際に操縦して撮影・測量・点検・農業などを行う実務担当者です。現場に立って安全かつ効率的にドローンを飛ばす技術と、状況に応じた判断力が求められます。
働き方は、測量会社・建設会社・点検会社などに勤めて業務の一部としてドローンを使う形と、個人事業主として案件ごとに受注する形があります。業務の内容によっては、国家資格や一定レベルの操縦スキルを求められる場面も増えています。
会社員として働くほか、フリーランスや副業として案件ベースで働く方法もあります
ドローンエンジニア
ドローンエンジニアは、ドローンの設計・開発・整備などを行う技術職です。自動飛行プログラムの開発や、AIと連携した飛行システムの構築など、テクノロジーと密接に関わる仕事になります。
企業の研究開発部門やスタートアップのほか、関西大学などのドローン研究のように大学でも研究が進んでおり、今後も活躍の場が広がっていくと考えられます。
ドローン講師
ドローンの操縦技術や知識を教える「ドローン講師」も、ドローンに関わる仕事のひとつです。スクールのインストラクターや国家資格講習の講師として、受講者に実践的なスキルを伝える役割を担います。
国家資格制度が始まってからは、法令や安全管理を正確に指導できる人材が求められています。ドローンの経験を活かしてキャリアチェンジを目指す人の選択肢にもなります。
ドローンを使用した将来性のある仕事4選
ドローンの活用シーンは幅広く、すでに多くの業界で実務レベルで導入されています。代表的な4つの仕事をご紹介します。
ドローンによる空撮(映像・観光・PR)


ドローンを使った空撮は、映画・テレビ・CMなどの映像制作や、不動産・観光業界のプロモーションで活用されています。ヘリコプターを使う撮影に比べて手軽に上空からの映像を撮影できるため、中小企業や自治体のPRにも使われるようになりました。
一方で参入しやすい分野のため、撮影だけでなく企画・編集まで対応できるなど、ほかとの違いを示せる実績やスキルがあると案件を獲得しやすくなります。
ドローン測量(建設・インフラ)


建設現場や土木工事の現場では、ドローンによる測量の活用が進んでいます。高精度な測位機能やカメラ・レーザーを活用して、広範囲の土地の形状や工事の進捗を効率よく把握できます。
従来の地上での測量に比べて作業時間や人手を減らせるため、建設分野の人手不足を背景に今後も需要が見込まれる分野です。点群データの処理など、測量の専門知識もあわせて身につけると強みになります。
点検業務(インフラ・施設)


橋や鉄塔、風力発電設備、太陽光パネル、建物の外壁などの点検業務にもドローンが活用されています。これまで足場を組んだり高所作業車を使ったりして行っていた点検の一部を、ドローンで短時間かつ安全に行えるようになります。
インフラの老朽化が課題となっている日本では、今後もドローン点検の重要性が高まっていくと考えられます。赤外線カメラによる診断など、点検の専門知識があると活躍の幅が広がります。
農薬散布(スマート農業)


農業分野では、ドローンを使った農薬の散布や作物の生育管理が広がっています。人手不足が深刻な地域では、散布作業の省力化につながる手段として導入が進んでいます。
スマート農業の推進とともに、今後はセンシング技術やAIを組み合わせたドローンの活用も期待されています。散布の時期は作物によって集中するため、繁忙期に合わせた副業的な働き方も考えられます。
ドローンの仕事がないを防ごう!仕事に就くためにすべきこと
ドローンを活用した仕事に就くためには、ただ操縦できるだけでは不十分です。安全かつ実践的に運用するスキルや、信頼される資格、そして仕事の探し方を知っておくことが大切です。ここでは押さえておきたいポイントを4つご紹介します。
ドローンの操縦技術を磨く
まずはドローンの操縦技術をしっかりと身につけることです。業務用ドローンは高価で、扱いを誤ると重大な事故につながる可能性もあります。
自己流での練習よりも、専門のスクールで体系的に学ぶことがおすすめです。
スクールでは、基本的な操縦方法だけでなく、気象の読み方、飛行計画の立て方、緊急時の対応方法など、実務に即した知識とスキルを学ぶことができます。これらは安全かつ正確な飛行を行うために欠かせません。
資格を取得する
次に重要なのが「資格」の取得です。2022年12月に始まった国家資格「無人航空機操縦者技能証明」は、操縦者の技能を国が証明する制度です。業務でよく行う人口集中地区や夜間、目視外での飛行などは「特定飛行」にあたり、国土交通省の許可・承認が必要になる場合があるため、資格を持っていると仕事の幅が広がります。
なお、2025年12月18日から、民間資格を持っていることで飛行許可・承認申請の手続きを一部省略できた運用は廃止されました。民間資格は「申請を簡単にするもの」から、基礎や専門業務の知識・技能を学ぶためのものという位置づけで考えるとよいでしょう。
専門分野を決めて業務スキルを身につける
「仕事がない」を防ぐうえで大切なのが、空撮・測量・点検・散布など、仕事にしたい分野を決めて専門のスキルを身につけることです。国家資格だけでは各業務のノウハウまでは学べないため、分野別の講習や、実際の業務に近い環境での練習を重ねることが近道になります。
建設・農業・不動産など、これまでの仕事の経験とドローンを組み合わせられると、転職や社内での活躍にもつなげやすくなります。
求人・案件の探し方と収入の考え方
ドローンの仕事は、次のような方法で探すのが一般的です。
- 求人サイトやハローワークで「ドローン」「ドローンオペレーター」などのキーワードで探す(測量・建設・点検会社の求人が中心)
- ドローン案件のマッチングサービスやクラウドソーシングで、空撮などの単発案件を探す
- 今の勤務先でドローン導入を提案し、社内の担当者として活躍する
- スクールの講師や卒業生とのつながりから情報を得る
収入は、会社員か個人事業主か、どの分野の仕事か、実績や保有機材によって大きく異なります。ドローンパイロットの年収について公的な統計で確かめられる数字は見当たらないため、「ドローンなら稼げる」とは一概にいえません。求人を探す際は、給与だけでなく仕事内容や必要な資格・経験をよく確認しましょう。
ドローンを仕事にするなら資格取得を目指そう
ドローンを業務で活用するには、飛行技術だけでなく、一定の知識とスキルが求められます。とくに近年は、事故防止や安全管理の観点から、操縦者の技能を客観的に示せることが重視されるようになりました。
| 資格 | 名称/例 | 特徴 | 取得方法 |
|---|---|---|---|
| 国家資格 | 一等・二等無人航空機操縦士(無人航空機操縦者技能証明) | 国が技能を証明。一等はレベル4飛行に必要 | 登録講習機関で講習を修了し、指定試験機関で学科試験・身体検査等を受ける(実地試験を直接受けることも可能) |
| 民間資格 | ドローンビジネスベーシック など | 基礎や業務ごとの知識・技能を学べる。団体ごとに内容が異なる | 各団体・加盟スクール |
【国家資格】無人航空機操縦士(無人航空機操縦者技能証明)
2022年12月にスタートした国家資格「無人航空機操縦者技能証明」は、国が定めた基準に基づいて技能と知識を証明する制度です。資格は「一等」「二等」に分かれており、行いたい飛行に応じて等級を選びます。
一等は、第一種機体認証を受けた機体と組み合わせて、有人地帯での補助者なし目視外飛行(レベル4飛行)を行うために必要です。二等は、機体認証を受けた機体と組み合わせることで、一部の特定飛行で許可・承認が不要になるなどのメリットがあります。
| 項目 | 内容(2026年9月時点) |
|---|---|
| 受験資格 | 16歳以上 |
| 学科試験の手数料 | 一等9,900円/二等8,800円 |
| 実地試験の手数料 (回転翼・マルチローター、基本) | 一等22,200円/二等20,400円 ※登録講習機関の講習を修了した場合は実地試験が免除 |
| 身体検査の手数料 | 書類での受検5,200円/会場での受検19,900円 |
| 有効期間 | 3年(更新には登録更新講習機関での講習修了が必要) |
このほか、スクールの受講料や技能証明書の交付手数料(一等は登録免許税も)がかかります。受講料はスクールや、初学者・経験者の区分によって異なります。
【民間資格】ドローンビジネスベーシック
ドローンビジネスベーシックは、国家資格の登録講習機関でもある一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会が発行する民間資格です。ドローンスクール千葉TBTは同協会の加盟校として、この民間資格コースを開講しています。
ドローンに興味があるけれど、どこから始めればいいのかわからない方に向けた初心者向けのコースで、航空法・気象・飛行許可申請の基礎知識とともに、基本操縦を10時間かけて学びます(日程2.5日間・受講料145,000円(税込)、2026年9月時点)。
同スクールでは、ドローンビジネスベーシックを取得したうえで、国家資格コースを「経験者」の区分で受講する流れも案内されています。
仕事につなげるスクール選びも重要!【ドローンスクール千葉TBT】の卒業後サポート
ドローンの仕事を目指すうえで、スクール選びも重要なポイントです。資格を取るための講習だけでなく、専門業務まで学べるか、卒業後も練習や相談を続けられるかも確認しておきましょう。
千葉市若葉区にある「ドローンスクール千葉TBT」は、国家資格・民間資格の講習に加え、空撮・測量・点検・散布などの専門業務を学べるコースを用意しています。


卒業後も仕事紹介、案件サポート
スクールでは、受講生・卒業生に向けた「お仕事相談窓口」を設置しています。希望者には、求人情報や案件紹介、交流イベントなどの情報を随時配信。ドローン業界を熟知した専門スタッフが、キャリアに関する相談にも個別に対応します。
提携先の株式会社アールエフテクニカ(Ingoude Company)が、企業紹介から面接準備、就職までをトータルサポート。
初めての就職活動でも安心です。
主な仕事


下記は、ドローンスクール千葉TBTの卒業生が紹介される主な仕事の一例です。スキルや希望に応じて、幅広い業種へのチャレンジが可能です。
| 分野 | 職種の例 | 特徴 |
|---|---|---|
| 建設・インフラ | ドローン空撮、測量、点検業務 | 実務を通して技術を深められる案件が多数 |
| 現場管理系 | 施工管理、現場補助 | 資格を活かしてキャリアアップが目指せる |
| 営業・事務 | 営業職、事務職(ドローン関連) | 機器販売や導入提案、運用管理なども担当可能 |
| その他 | 新規事業、異業種転職支援 | 過去の職歴を活かした幅広いマッチングが可能 |
サービスの流れ


仕事紹介は以下のステップで進みます。
ドローンスクール千葉TBTから専用フォームをご案内します。
希望の仕事内容や勤務地、これまでの経験などをヒアリングします。
- 書類作成:履歴書や職務経歴書の作成支援と、推薦企業への情報提供を行います。
- 面接:マッチングした企業との面接をセッティング。選考のポイントも事前に共有されます。
内定後の手続きや入社準備もサポートされ、スムーズに新しい職場へ進めます。
卒業後も練習場の利用や仕事への活用を相談できる
公式サイトでは、卒業後も練習場の利用、技術維持、スキルアップ、仕事への活用まで相談できると案内されています。ドローン練習場は、同スクールで民間資格・国家資格(基本)などを受講中または修了した「当校生徒」であれば一般料金より安く利用できます(昼間1時間:一般11,000円、当校生徒3,300円(税込)、2026年9月時点)。
また、無料体験会では、操縦体験だけでなく、国家資格の選び方や仕事への活用について講師に直接相談できます。
「資格を取った後、どう仕事につなげるか」も相談できます
専門業務を学べる産業・ビジネスコース
「国家資格の取得だけで、すぐにドローン業務を行えるわけではない」という考えから、業務ごとの産業・ビジネスコースが用意されています(2026年9月時点・税込)。
| 分野 | コース | 日程・受講料 |
|---|---|---|
| 空撮 | 空撮コース | 2日間・253,000円 |
| 点検 | 構造物点検コース(赤外線) | 2日間・253,000円 |
| 測量 | 測量コース/測量プロフェッショナルコース | 2日間・253,000円/4日間・418,000円 |
| 農業 | 散布コース/散布プロフェッショナルコース | 2日間・253,000円/3日間・418,000円 |
| 物流・防災・管理 | 空輸コース/災害・減災コース/運航管理コース | 2日間〜・253,000円〜/3日間・253,000円/2日間・253,000円 |
これからドローンを業務に導入する個人・企業向けには、機体選定のアドバイスや導入講習、初めての現場に寄り添う伴走型の支援も案内されています。
スクール自身も業務を受託
ドローンスクール千葉TBTは、講習だけでなくドローン業務の受託も行っています。空撮はお気軽にご相談ください。測量は、公共測量の基準に対応した機材で測量できます。そのほか点検や運搬などの業務にも対応しています。
「資格は取れたけど、その後どうしたらいいのか不安」という方は、専門業務まで学べるか、卒業後も練習や相談を続けられるかでスクールを比べるのがおすすめです。ドローンスクール千葉TBTでは、資格講習に加えて専門コースや卒業後の練習場利用、仕事への活用相談を用意しています。
ドローンの仕事に向いている人の4つの特徴
ドローンの仕事に興味はあっても、「自分に向いているのかな?」と不安に感じる方もいるかもしれません。ここでは、ドローンの仕事に向いている人に共通する4つの特徴をご紹介します。
| 特徴 | 理由・活かせる場面 |
|---|---|
| ドローンが好きで関心がある人 | 飛ばすことが楽しい・興味が持続しやすい |
| 好奇心があり、伸びている業界で働きたい人 | 成長産業に関わることでやりがいを感じやすい |
| 注意力・判断力がある人 | 安全運航やトラブル時の対応に重要 |
| 効率化や課題を解決することに興味がある | 現場での柔軟な判断・提案力が求められる |
1. ドローンが好きで関心がある人
「ドローンを飛ばすのが楽しい」「メカや空撮映像を見るのが好き」など、純粋にドローンそのものに関心をもっている人は、仕事として続けやすいでしょう。
楽しさや興味がある分、自然とスキルも伸びますよ
2. 好奇心があり、伸びている業界で働きたい人
ドローン業界は、市場規模の拡大が続いている成長分野です。新しい技術や制度、働き方が次々に登場する中で、「おもしろそう!」「こういう業界で働いてみたい」と感じる人は、やりがいを感じながら働けるでしょう。
新しい分野でキャリアを築きたい人に向いています
3. 注意力・判断力があり臨機応変に対応できる
ドローンを安全に飛行させるためには、周囲の状況を素早く察知し、適切に判断する力が求められます。風や障害物など、思わぬトラブルに対応する冷静さも重要です。
適切に判断する力はスクールで身につけられます
4. 効率化や課題を解決することに興味がある
現場では「どうやったら効率的に撮影できるか」「どのルートで飛ばすべきか」といった課題に直面します。問題に柔軟に対応できる想像力と解決力をもつ人は、現場でも重宝されます。
よくある質問
ドローン業界の今後はどうなりますか?
インフラ点検や測量、農業、災害対応、物流などへの活用が進み、市場の拡大が続くと予測されています。インプレス総合研究所『ドローンビジネス調査報告書2026』では、国内市場は2025年度の4,973億円から2030年度には9,544億円に達すると予測されています。
ドローン操縦士は儲かりますか?
収入は仕事の種類や働き方、実績により大きく異なり、公的な統計で確かめられる平均年収の数字もないため、一概に「儲かる」とはいえません。測量・点検・散布など専門性の高い分野のスキルや実績を積むことで、仕事の幅を広げやすくなります。
ドローンはいつから飛ばせなくなりますか?
ドローンが一律に飛ばせなくなる予定はありません(2026年9月時点)。ただし、屋外で飛ばす100g以上の機体は2022年6月20日から登録が義務化されており、未登録の機体は飛ばせません。また、人口集中地区や夜間、目視外などの特定飛行には国土交通省の許可・承認(または国家資格と機体認証の組み合わせ)が必要です。2025年12月18日からは、民間資格を持っていることで飛行許可・承認申請の一部を省略できた運用も廃止されています。ルールは改正されることがあるため、国土交通省の最新情報を確認しましょう。
ドローンの仕事はないの?
空撮や測量、点検、農薬散布など、多くの分野でドローンの仕事はあります。ただし「ドローン専業」の求人は多くなく、建設・測量・点検・農業などの業務の一部としてドローンを使う形が中心です。資格に加えて、専門分野のスキルや業界の知識を身につけることが仕事につなげるポイントです。
国家資格を取れば仕事はありますか?
国家資格は技能の証明として信頼につながりますが、資格を取っただけで仕事が紹介されるわけではありません。二等資格でも業務でドローンを使う場面は多くありますが、実際に仕事にするには、空撮・測量・点検などの業務ノウハウや実務経験もあわせて身につけることが大切です。
ドローン国家資格の難易度は?
国家資格は一定の知識と操縦技術が求められますが、登録講習機関で基礎から学び、練習を積めば未経験からでも目指せます。学科試験に加え、講習の修了審査(または実地試験)で操縦技能が確認されるため、試験前に十分な練習時間を確保することが大切です。
ドローン国家資格の取り方は?
一般的には、登録講習機関で学科・実地の講習を受けて修了審査に合格し(実地試験が免除されます)、指定試験機関で学科試験と身体検査を受けます。合格後、国土交通省に技能証明書の交付を申請します。受験できるのは16歳以上で、学科試験の手数料は一等9,900円・二等8,800円(非課税、2026年9月時点)です。
ドローンビジネスで起業できる?
空撮や点検、測量、散布など、ドローンを使ったビジネスで独立する道もあります。必要な資格と機材、狙う分野を明確にし、実績を積み上げていくことが大切です。機材の導入などに使える補助金や資格の考え方は、千葉でドローンビジネスを始めるためのガイド(補助金・資格・機体購入)で解説しています。
ドローンパイロットの将来性は?
市場の拡大が続いていることから、ドローンパイロットの活躍の場は広がっていくと考えられます。インプレス総合研究所『ドローンビジネス調査報告書2026』によると、2025年度の国内ドローンビジネス市場は4,973億円で、そのうちドローンを使った業務などのサービス市場が2,711億円(前年度比18.1%増)と最も大きく伸びています。市場全体は2030年度に9,544億円に達すると予測されています。
ドローンスクール千葉TBTで将来性ある仕事を目指そう
ドローンは今や、一部の専門家だけのものではありません。「仕事がない」と言われることもありますが、実際には市場は拡大を続けており、正しい知識とスキル、そして専門分野を身につければ、未経験からでも仕事につなげていくことができます。
実際に仕事としてドローンを扱いたい方は、スクールの受講や資格取得からスタートするのがおすすめです
「ドローンスクール千葉TBT」のように、専門業務まで学べて卒業後も練習や相談を続けられるスクールを選べば、学ぶだけでなく、実際の仕事につながる道筋が描きやすくなります。まずは無料体験会で、資格や仕事への活用について相談してみてください。


